株式投資を副業におすすめしない3つの視点<失敗する可能性大>

資産運用

みなさん、こんにちは。
多くの会社で副業が解禁されて、我々社会人の働き方にも多様化が見られるようになってきましたね。

コロナの影響で将来の不安もあってか、投資をするようになった人が数多くいると思います。
実は、私もその一人です!
2020年の株式相場いかがでしたでしょうか?!
私が保有している資産は、この1年で10%を優に超えるようなリターンをたたき出してくれました。
銘柄にもよりますが、株式を保有している方ならおそらく同じような結果になったのではないでしょうか?

短期間で大きなリターンを出したからこそ、副業としてできるのでは?
もしかすると、そう考える人がいてもおかしくはないですよね。
ですが、結論から言うと投資は副業には向きません!
この説明を以下の3つの視点でまとめてみした。

・副業として判断されるライン
・投資を副業としてやるとほぼ失敗する
・投資は副業ではなく資産運用

この3点の知識を深めていきたいと思います。
・副業で何をやろうか悩んでいる方
・投資で多くのリターンを出して株での副業を考えている方

そんな方に株式投資が副業として成立するのか分かると思うので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

では解説していきましょう!!

【投資は副業に向かない①】副業として判断されるライン

副業時代と言われてまだ間もないですが、実際にどこまでが副業になるのか、みなさんご存じでしょうか?

実のところを言うと、副業が世に広まってまだ日が浅いということもあるのか、副業としての定義はあいまいです。
「年間20万を超えると確定申告をしなければいけない」だとか、「会社によっては副業が禁止されている」なんてところもありますが、その辺は会社にバレなければ問題ありません。

ただし、公務員として働いている人は法律で副業が禁止されているので注意が必要です。

【投資は副業に向かない②】投資を副業としてやるとほぼ失敗する

副業ってなると毎月3万円、5万円といった目安があって、稼ぐ額は大きければ大きいほどうれしいですよね。その気持ちはわかります。
ですが、ちょっと待ってください!!

例えば、実際に投資で月5万円の利益を出すのがどんなに難しいか、みなさんご存知ですか?

全世界の株式3,000銘柄に投資ができるeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)という投資信託がありますが、その平均利回りは年5%程です。(税金計算は省いています)

全世界に分散投資しているので平均利回りが低いなと思うかもしれませんが、暴落した時のリスクを考えれば十分なリターンとも言えます。

では実際に、毎月5万円を稼いだとすると、年間60万円稼ぐことになります。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)を購入して60万円の利益を出そうとすると、初期投資の段階で1200万円ほど必要になります。(税金計算は省いています)

お金が有り余っているような人なら可能な金額かもしれません。
しかし1200万円なんて大金、今から副業を始める人が持っていることはほとんどないと思います。
となると、トヨタやソフトバンクのような個別株で高リターンを狙って稼ごうとなるかもしれません。
しかし、オールカントリーの全世界株式3,000銘柄に対して個別株だけの投資になるので、分散投資という視点から見るとかなりリスクのある投資といえます。

というのも、オールカントリーだと全世界の株式3,000銘柄に投資していますので、その中の1,2つ株価が落ちたとしてもほとんど影響がありません。
しかし、1銘柄だけの集中投資だと、コロナの時のような暴落が起きると二度と回復しないまま最悪の場合償還されてしまうケースもあるのです。

短期的であれ、長期的であれ20~30%といったリターンを常に出す必要があり、プロの投資家といえど至難の業…。
副業目的で投資をすると99.9%ぐらいの人は痛い目を見ることになるのでお勧めはしませんw

manablogで有名なマナブさんも投資で「年間800万円」を確実に稼ぐ方法【安定した人生の作り方】というテーマで解説されているのでこちらも併せてどうぞ↓

投資で「年間800万円」を確実に稼ぐ方法【安定した人生の作り方】

【投資は副業に向かない③】投資は副業ではなく資産運用

株式投資を副業と考えるのではなく、20~30年といった超長期的に見てみましょう。
すぐにお金に換えたい!その気持ちはわかります。
お金が多いに越したことは無いですからね!!
投資では即金性にこだわらず、自分のできるペースでコツコツ積み立てていくのがベストです。

さきほど紹介したeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)はその時々の相場にもよりますが、年平均利回りが5%といわれていて、これに毎月3万円を20年間投資すると1200万円ほどになり、それが30年間となると2400万円ほどになると思われます。

20~30年とかなり先の話にはなりますが、
それを実行して積み立てを続けていくと老後資金問題は大方解決すると思います。

短期間で多くのお金を稼ぐのはギャンブルや宝くじでもしない限りほぼ不可能といえるので、投資をする際は短期的に稼ごうとせず、20~30年と長期的な未来を見据えて投資をするようにしてくださいね。

まとめ

・副業として判断されるライン
・投資を副業と考えるとほぼ失敗する
・投資は副業ではなく資産運用

以上の3つに関してまとめましたが、いかがでしたでしょうか。

副業はこれといって定義付けはないです。
公務員の人は法律で禁止されているためできませんが、会社員として働いている人であれば会社にバレることがない限り特に問題はありません。

コロナの影響やITの発展により早期退職を募っている会社もあるため、第二の収入源を確保できるように副業をするのは良いと思いますが。
もし投資を副業として考えているのであれば、ほとんどの人が失敗するのでやめておきましょう。

20年〜30年といった長期間の運用を考えての投資なら、今後成長する投資先を選び小額でコツコツと積み立てていくだけなのでおすすめですね。(私も実践中です!)

株式投資で副業すると考えると、短期間で多くのお金を稼ぐことになるのでギャンブル性が強く出てきます。
そんなハイリスク・ハイリターンの方法をとっていると、破滅する可能性がかなり高くなりますw
まずは、ローリスク・ローリターンでもいいので、少しずつ稼ぐ力を身につけていきましょう。

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