色んな取引所があるけど、楽天ウォレットではどんな仮想通貨を取り扱っているのかな?
取り扱っている仮想通貨の特徴を知りたい!
楽天のサービスを利用しているといつの間にか貯まっていくのが楽天ポイント‼︎
楽天ウォレットでは、その貯めた楽天ポイントでビットコインなどの仮想通貨を買うことができます。
仮想通貨と一言で言っても、種類はなんと約2000種類あります。
その中でも楽天ウォレットは、仮想通貨界では特に有名どころの3種類をピックアップして取り扱ってくれているので、何を選んだらいいか迷ってしまう初心者さんにはおすすめだと思います。
そこで、楽天ポイントで仮想通貨に投資を始めようと思っている方へ、楽天ウォレットで取り扱っている仮想通貨3種類の特徴と将来性を見ていきたいと思います!
楽天ウォレットの取り扱い仮想通貨一覧
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
楽天ウォレットで取り扱っている仮想通貨はこの3種類となります。
私は仮想通貨に無知だったので「ビットコインが2種類あるけどなんで?」と思いました。
調べてみたところ、ビットコインの派生したものみたいです。
【楽天ウォレットに不向きなタイプ】
色々な仮想通貨に投資してみたい方には楽天ウォレットは不向きかもしれません。
もっと多くの仮想通貨に投資してみたい方はコインチェックをおすすめします。
コインチェックについての記事も書いているので見てみてください。
楽天ウォレットで取り扱う仮想通貨の特徴

仮想通貨は大きく分けてビットコインとアルトコインに分類されます。
ビットコインは皆さんが知っての通り、1番人気の主役のような存在です。
アルトコインはビットコイン以外の全ての仮想通貨のことをいいます。
つまり、アルトコインは脇役ということです。
ですが、この脇役達のキャラは濃いようでそれぞれ独自の特徴があります。では見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)
ビットコインは仮想通貨の中で一番人気の主役で、投資に興味がない人でも知っている認知度の高い仮想通貨です。
認知度が高いと取引ボリュームも多いので、ビットコインはとても取引に有利です。
ビットコインには発行上限があり、その数は2100万枚です。
そして、人気の理由はビットコインが生まれてからずっとトップの時価総額だからです。
2021年2月現在の時点でなんと1兆ドルに達しました。
コロナウイルスが流行している中、伸びていてすごいですよね!
また、決済サービスも導入されていることも人気の理由です。
世界中で利用できて、さらに日本国内でもビットコインを利用できる場所が増えてきています。
さらに、ビットコインは色々な取引所で基軸通貨になっているのでアルトコインを購入できます。
決済サービスができるなんて便利ですよね。
今後も決済サービスできる店舗が増えてきたら価格が上がりそうですね。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、現在急成長中で時価総額はトップクラスを誇ります。
多くの人に知って使ってもらう目的で開発されたので、ビットコインと違い発行上限がありません。
発行上限がないことでビットコインより安定した価格をキープしやすいメリットがあります。
また、仮想通貨に使われているブロックチェーン技術はデータの改ざんに強いのですが、
それに加えてスマートコントラクトという技術も組み合わさり、さらにハッキングに強いシステムとして運用できます。
言いたいことはとりあえずハッキングの強いってことです!w
現時点ではビットコインの人気に続き2位のイーサリアム。
発行上限がないって驚きですよね。
今後の成長が見込めそうで目が離せませんね。
ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインキャッシュは2017年にビットコインから派生した仮想通貨です。
ビットコインの欠点を改善するために誕生しました。
ビットコインより処理速度が速いので、実用化が進めば短時間での決済が可能になります。
そして、ビットコインと比べて送金手数料も安く、日常的に使っても負担が少ないという特徴があります。
ビットコインキャッシュで決済サービスができる店舗もあるので、どんどん増えていきそうですね。
また、日本ではビットコインが基軸通貨ですが、一部の海外ではビットコインキャッシュが、基軸通貨になっているので今後が楽しみです。
楽天ウォレット取り扱い仮想通貨の将来性

・ビットコイン(BTC)
決済サービスでの利用が拡大されるかによって価格に変化がある可能性が高いです。
ビットコインは世界中で使えるので決済サービスの普及が増えていくと予想されます。
そうなればビットコインの価値が上がるので期待大ですね。
また、ビットコイン上場投資信託の申請を出しているらしく、
承認されたら投資家からの資金が流れ込んでくるので期待大です。
・イーサリアム(ETH)
今まで実施された大型アップデート前後に価格が上がりやすい傾向があります。
だからアップデート情報をいち早く手に入れて備えたほうが良さそうです。
2021年中にあと3回はアップデートされる予定なので見逃せませんね!
また、EAAという組織の動向が関係していきそうです。
EAAがイーサリアムでビジネスがたくさん展開していけば価値が上がると予想されます。
大きな企業がEAAに参加しているので今後の価値が期待できそうです。
・ビットコインキャッシュ(BCH)
最近サービスの普及率が高くなってきていて、大きなプロジェクトだと2018年に
アフリカでビットコインキャッシュを電話回線で送金するというサービスを始めました。
アフリカで携帯電話は普及しているのでプロジェクトが成功したら価値がとても上がりそうです。
イギリスではビットコインキャッシュが基軸通貨の取引所が設立されています。
日本ではまだですが海外での普及率が高まっていますね。
長期的に見ればビットコインキャッシュの価値は高まっていくと予想されます。
【EAAとは】
EAAとはトヨタやマイクロソフトなどが参加していて、イーサリアムでビジネスを展開していこうとしている組織です。
まとめ
楽天ウォレットの取り扱い仮想通貨である
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
の特徴と将来性について調べてみました。
どの仮想通貨も価値が上がっていきそうなので、価格変動の情報を得るためにアンテナを張っておかないとですね!
どちらにしろ、これからの伸びが十分期待できる仮想通貨市場!
楽天ウォレットでは楽天ポイントを利用して、仮想通貨に投資ができるので、気軽に一歩踏み出せるのもポイントですよね♪
私はこの中だとイーサリアムのアップデート前後でどのくらい価格が変動するのか気になります!
この記事が参考になれば幸いです。