高配当米国株HDVで安心楽々投資

資産運用

SBI証券で米国高配当ETFを定期的に買付している私。
今回はそのHDVについて記事にしてみました。

ETFとは

そもそもETFとは、日経平均株価やTOPIX、S&P500などの経済指標の動きに連動して成果を目指す運用で、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。Exchange Traded Fund の頭文字をとってETF「上場投資信託」と呼ばれています。

上述した経済指標だけではなく、債券、REIT、通貨、コモディティや海外の株式指数などもあり、個人投資家では投資しにくい金融商品に対して手軽に投資することができます。 一般的な投資信託は、1日1回算出される基準価額をもとに1日1回しか取引きできません。しかし、このETFは日中の取引時間内に、リアルタイムで変動する値動きを見ながら株式と同じように売買をすることができます。

米国株の利点

次に、米国株へ投資する利点を見ていきましょう。

まず米国は世界最大の経済大国で市場がそもそも大きく、また成長性の高い企業を多く有しています。最近は中国や他の新興国の台頭も激しいですが、それでもやはり米国の地位は当分ゆるぎなく、投資先としての安定感は大きいです。

また、米国企業は株主還元に非常に積極的です。日本のように株主優待というものもありませんので、配当金という形で株主に利益を還元する傾向が強いです。 世界中から注目されている金融市場ですので、当然に世界中から資金が流入することになり取引が活発で流動性が高いのも特徴の一つです。

米国高配当ETF HDVとは?おススメの理由

HDVとは上述したETFの中でも、米国の財務優良企業のうち配当利回りの高い約70~80銘柄で投資しているを組み合わせたETFです。銘柄は配当利回りが高い、主に消費財、生活必需品、エネルギー、石油・ガス、電気通信セクターの企業が多く組み入れられています。

配当利回りはだいたい3~4%で推移しており、基本的に財務優良な銘柄を選別しているため、例えば業績が悪かったり株価が急落しているために見かけ上の配当利回りが高くなっているということもなく、安定的な利回り推移を保つことが出来ています。

また、株価自体の伸びも非常によく、HDVの設定が始まった2011年からの年利は10%を超えています。上述した組み入れられているセクターはいわゆるディフェンシブ銘柄が多くあります。HDVと似ている、SPYDという米国株高配当ETFもありますが、そちらと比べると各企業の財務健全性をより重視しているETFですので、どちらかというと景気の影響を受けにいので今後もし経済動向が悪くなったとしても配当金が下がりにくいという保険的なメリットもあります。

HDVに組み入れられている個別銘柄

それでは具体的に組み入れられている個別銘柄を見ていきましょう。

①エクソン・モービル

②ジョンソン・エンド・ジョンソン

③モルガンチェースアンドカンパニー

④ベライゾンコミュニケーションズ

⑤シェブロン

⑥プロクターアンドギャンブル

⑦メルク

⑧アルトリアグループ

⑨シスコシステムズ

⑩コカ・コーラ

⑪ウェルスファーゴ

⑫ファイザー

⑬ペプシコ

⑭アムジェン

⑮3M 

などなどです。ざっと見ただけでも日本人でも知っているような超有名な大企業ばかりですし、どの企業も株主還元に積極的で連続増配が長年続いているものばかりです。

まとめ

ETFは投資信託の一種ですので手数料(信託報酬)が発生しますが、HDVのコストはわずか、年率0.08%のみです。先ほど述べた配当利回りや株価の伸び率と比較するとほぼあってないようなものですね。運用する会社もブラックロックという世界有数の資産運用会社ですので、大量の資金を安全に運用することが出来るためこのような低コストが実現しているわけです。 HDVは日本の各証券会社でも手軽に購入できますし、コツコツと積立てていくという買い方がリスク分散と長期での資産形成のためには良いかと思います。

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