老後2000年問題が取り出されて、周りに資産運用に取り組む人って増えていませんか?
例えば楽天証券やSBI証券などで、つみたてNISAをしている人もいると思います。
資産運用をはじめたての頃って、よく証券会社ホームページに行って
😃「今日は株価上がってるー!」
😊「やったー!評価額がプラスだね」
😭「いっきにマイナスになっちゃったーー」
なんて1日のうちに何ども株価をチェックしてしまいがちw
実は私もそうでした(今はほとんどほったらかしですが)
そうなると、
・証券会社のログインページに何ども訪問して
・ログインIDを入力して
・パスワードを入力して
・(証券会社によって異なりますが)保有商品一覧まで数回クリック
これを繰り返すことになるんです。
こんなの手間かかりすぎです‼︎

上が画像が実際の私の楽天証券の画面です。
項目別に分かれていて、価額の上がり幅が金額と%で表されていてとても見やすいですね。
さすが楽天といった感じです。
ただ、先ほども言いましたが、この画面にたどり着くそこそこの時間がかかります。
また投資に慣れてくると、複数の口座を持つこともあります。
口座ごとに証券会社のページに行ってログインするのは面倒くさいですよね。
私自身、楽天証券とSBI証券、SBIネオモバイル証券の口座を持っているのですが、3つの口座ですら行き来するのが面倒くさくて、片方しか見ないということが多々ありました。
私自身かなりの面倒くさがりなので。。
しかし、資産の変化を確認したい気持ちはあります。
お金が増えているということを確認してモチベーションを上げたいからです。
ここまでの悩みをまとめると
・口座の内容の確認まで最速で行きたい
・複数の口座の内容を同時に見たい
・価額の変動を細かく見たい
などになります。
このような悩みを全部解決してくれるものはないかなと探しました。必死に。
そしたらあるアプリを見つけました。
それは「マネーフォワードME」という家計簿アプリでした。

家計簿アプリ?そう疑問に思う人もいるでしょう。しかしご安心を。
マネーフォワードMEは家計簿機能だけでなく、資産管理の機能も含んでいます。
なので、家計簿をつけるついでに資産管理を、逆に資産管理をするついでに家計簿をつけるということが可能になります。
マネーフォワードMEを利用することのメリットは以下の通りです。
・1度登録すれば、ログインなどの必要がない
・1つの画面で現時点での価額がわかる
・価額の変化が線グラフでも確認することが出来る
順番に説明していきます。
【マネフォでつみたてNISA管理メリット①】1度登録すれば、ログインなどの必要がない
今までは口座の内容を見ようとしたら、各証券会社までいってログインしてなど手順が多いです。
すぐ見たいのに、ここまでやることが多いと時間がかかって途中で見なくてもいいや。と思ってしまいます。これぞ面倒くさがりの典型ですね。(私のことです)
そんな時、マネーフォワードMEならどうでしょう?
マネーフォワードMEでは初回に口座情報の登録をするだけで、自動で管理することが出来ます。
そうすることで、次回からアプリを立ち上げるだけで口座情報をすぐに見ることができます。
なんてすばらしいんでしょう!
これであれば、面倒くさがりな私でも満足し、ストレスも軽減されます。
また、面倒くさがりな人にはもちろん、面倒くさがりでない人にとっても便利なアプリになっています。
【マネフォでつみたてNISA管理メリット②】1つの画面で現時点での価額がわかる
今までは各証券口座ごとにしか詳細が見られなかったのですが、マネーフォワードMEを使うと1つの画面で各口座の内容を見ることができます。

上の画像のような表示のされ方でなります。色で各項目が分けられていて、金額まで書かれているので非常に見やすく、すぐに気に入りました!!
少しだけ話はそれますが、クレジットカードの引き落とし額や日にちまで教えてくれるので便利ですね。
【マネフォでつみたてNISA管理メリット③】価額の変化が線グラフでも確認することができる
証券口座のホームページで価額の変化をグラフで見ることはできるのですが、自分個人の商品の変化をグラフで見ることはできません。数字でのみ見ることができます。
数字で見るのもいいのですが、やはり視覚的にわかりやすいグラフのがいいですよね。
私はグラフを見る方が数字で見るよりモチベーションが上がるタイプです。
一方、マネーフォワードMEでは数字で変化が見られるだけでなく、
線グラフでリアルタイムな変化を見ることができます。

上の画像のように期間を指定することでグラフを確認することが可能です。
この機能を無料で利用できるのはすばらしいですね!
もう積立設定の変更以外で証券会社のホームページに行くことはなくなりそうですね。
マネフォでつみたてNISA管理するときの注意点
ここまでマネーフォワードMEのメリットを説明してきましたが、マネーフォワードMEは「無料版」「有料版」の2種類があります。
最初は無料版から始める人がほとんどだと思われるので、「無料版」での注意点について説明します。
注意点は2点です。
・金融機関の連携に上限あり
・データが過去1年分しか見られない
です。
【マネフォでつみたてNISA管理の注意点①】金融機関の連携に上限あり
連携できる金融機関は10機関までと決まっています。
なので、使う頻度が少ないものまで連携するのはやめておきましょう。
本当に必要なものを連携できなくなります。
私は、証券口座の連携を後回しにして他のから連携していった結果、楽天口座だけしか連携できなくなってしまいました。
泣く泣く使用頻度の少ない銀行口座の連携を解除したのを覚えています。
もしそれ10以上の金融機関を設定したい場合は、有料版にすると上限がなくなります。その代わり、有料版ですので月額利用料が発生します。
【マネフォでつみたてNISA管理の注意点②】データが過去1年分までしか見られない
これは、長期投資が前提のつみたてNISAには辛いことかもしれません。
長期投資ということは、20年以上の運用するつもりで始めるものです。
なので、過去1年分しか見られないとなると昔の結果をスクショするなりして保存するしかなくなります。
過去は振り返らない人にとってはあまりきにならないかもしれませんね。
有料版にすると、過去何年分でも振り返ることができます。
まとめ
この記事の内容をまとめます。
つみたてNISAの管理にマネーフォワードMEを利用することのメリットは
・1度登録すれば、ログインなどの必要がない
・1つの画面で現時点での価額がわかる
・価額の変化が線グラフでも確認することができる
です。
また、無料版の注意点として
・金融機関の連携に上限があり
・データが過去1年分までしか見られない
がありまが、つみたてNISA始めたての人、連携する金融機関が少ない人などは無料版でも問題と思います。
最初に提示した悩みをすべて解決してくれる「マネーフォワードME」は面倒くさがりな私に相性が抜群でした。
もちろん面倒くさがりでない人にもおすすめできるアプリです。
これを機会に、アプリ1つで資産管理を完結させましょう!
